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TOEFL スピーキング

TOEFL スピーキング セクションで必要な能力は、

 

短時間で意見をまとめる能力、

 

与えられた時間を英語で話し続ける能力、

 

及びリスニング能力だと思います。

 

このセクションは短い上に、必ず6問で終わるので、

 

慣れると非常に楽ですし、得点も稼ぎ易いと思います。

 

スピーキング セクションは

 

他のセクションに比べて、考えることができる時間が非常に短い
(15秒とか30秒とか)のが特徴です。

 

なので、話す内容を全て紙に書いて朗読する余裕はありません。

 

とにかく質問に対して、自分が思いつく答えを箇条書きにして、

 

それに基づいて話をすることが重要です。

 

ここで、これらの答えが、自分の考えに合っているかどうかは問題ではありません。

 

というのもTOEFLは英語能力の試験であって、

 

大学の口頭試問ではないからです。

 

スピーキング セクションは、考える時間も短いですが、

 

話すことができる時間も短いです。

 

長くても60秒程度です。

 

この短い時間を有効に活用するためには、

 

とにかく少々ブロークンな英語になっても話続けることが重要です。

 

最後に必要なのがリスニング能力です。

 

このセクションでは、会話を聞いて
その会話に関する質問に答える形式の問題があります。

 

先ほども述べたとおり、考える時間が少ないので

 

自分で聞き取れなかった部分の話のつじつまを合わせて

 

答えを作ることができません。

 

よってリスニング能力を高め、会話の概略の意味くらいは

 

つかめるようになる必要があります。

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